スズメバチに刺されてしまった場合

スズメバチはミツバチと違い一度さして終わりではありません、スズメバチの毒針は鋸状(ノコギリ)の細かい刃が密生しており、2枚の尖針(とがった)が刺針の外側を覆うような構造をしています、この尖針が交互に動くことにより皮膚の線維を切断し、そこへ刺針が刺さり毒液を注入します、スズメバチは毒液が無くなるまで何度も刺してきます、又 毒液は空中から散布する事も有り、もし目に入ると失明する可能性も高く皮膚に触れると炎症を起こしたりします、もしも刺されたら 即座に毒を絞りだして下さい、刺された場所を指でつねって絞りだしたり、吸引器があれば使用をお勧めします。 
※口で毒液を吸い出すのは危険なのでやめてください口に周りや中の傷口から毒が体内に入る可能性が有り ます。毒を絞り出したら流水で洗い流し患部を冷やし早急に病院いき治療を受けてください。

スズメバチに刺されてしまった場合の対処の仕方

写真

@つねり毒を絞り出す
A流水で洗い流す
B患部をひやす
C必ず病院に行く
2 スズメバチの毒液かかった時の対処の仕方
@流水で洗い流す
注意点
口で毒液を吸い出すのは危険なのでやめてください