関東一円、スズメバチの駆除に伺います。

スズメバチの種類にはオオスズメバチ、スズメバチ、姫スズメバチ、小型スズメバチ、黄色スズメバチ、モンスズメバチ、チャイロスズメバチなどがいます。また足長蜂など山や森、林はもちろんの事、都心にも民家の屋根裏やベランダの軒下、室外機の中などや庭の植木の中まで、スズメバチや足長蜂の入れる隙間には蜂の巣が作られてしまう可能性が有ります。

蜂の巣を個人で除辱する危険性

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自分で駆除をしようとし、自分が刺されてしまった。又は、攻撃態勢になった蜂が通行人を襲ってしまった等があります。都市近郊で近年被害を増大させています。刺されると激痛を感じ、痛みは時間の経過と共に増加する。 また、刺された箇所は熱を持ち、数分の間に大きく腫れ上がり発熱を伴う場合もあります。 重症の場合には、顔面が蒼白になり、全身に震えが来る。 嘔吐、下痢、ショック症状、血圧の急激な低下などの症状も見られ、刺されてから15分〜40分位の間に意識不明に陥ることもある。 これは蜂毒に対してアレルギーを持っている人に見られる症状で、「アナフィラキシー・ショック」と呼ばれています。 蜂に刺されて死亡するケースのほとんどが、このショックによるものである。 アナフィラキシー・ショックの人は、一度蜂に刺されると、その毒と過剰反応する抗体ができてしまいます。


スズメバチの巣を見つけてしまったら

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●蜂に刺されないようにするには...
1 巣に石を投げたり近づかない、
2 つついたりして蜂を刺激しない
3 巣の前を急いで横切ったり急激な動作を避ける。
4 巣の近くで芳香の強い香水やヘアスプレーなどを使わない。
5 虫除けの超音波装置も蜂を刺激するので身につけない。
6 純毛製品や黒い衣服を避けて、白っぽい服を着用する。
 7 蜂がいる場所で熟した果実やジュース等を飲まないこと。
 8 洗濯物をとりいれる時は、蜂が潜んでいないかよく点検する。
 9 駐車中の自動車の窓は必ず閉めておく。
 10 野外活動中にスズメバチ類の蜂に威嚇や攻撃を受けた場合、頭(黒色)を隠し姿勢を低くして
   巣からゆっくり離れる。